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佐藤商事様 展示会にて 0616其の壱

土曜日、秋田市にある佐藤商事様の展示会へ行ってきました。
幾つか気になった製品がありました。

1番はRYOBIさんの印刷機
まず、版セット後の50枚通した時点で、ほぼ完璧な刷り上り。
細かいところは別として、ほぼ完璧。
その後、分光測色計で刷り上ったチャートを読ませるだけで、
機械が勝手に登録してある理想値に合うように設定を変える。
その後50枚通すと、もうほぼ理想値にあった完璧な印刷物の出来上がり。

専門的な視点と一般的な視点で考えたとき、
これによって何が変わるのか?

まず、セットアップの時間が短縮される。
印刷工の技量は依然必要とされるが、
今まで経験や勘で行っていた部分を
数値化・自動化することにより、時間を短縮できる。
結果、印刷に掛かる人件費・償却費が減少し、
その分印刷屋の利益は増える。(もしくはまた値段が下がる↓)

次に、損紙(ヤレ紙)を減少させることが可能である。
印刷をする場合、色合わせ・見当合わせのために、
ヤレになる分の紙を用意する必要がある。
上記の自動化により、この損紙を減少させ、
その分印刷屋は利益を増やすことができる。(もしくはまた値段が下がる↓)

最後に、このシステムにより、より色管理が容易になり、
印刷が安定し、印刷の品質が向上する。

すばらしい印刷機だ。
ただ、高い。ものすごく高い。
定価で1億を超える。
書店で見る雑誌は、その何倍もの値段の印刷機で印刷されている。
情報を人から人へ伝える印刷物。
紙メディアにおけるLinkは、
職人、印刷会社のプライド、そして高い技術と高い機械で成り立っている。

展示会レポート、続きはまた明日。

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