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業界☆話 其の弐 「続COLORs」

  • Posted by: YB社長
  • 2008年2月 6日 23:21

(「COLORs」を読んでない方はまずはそちらから。
 昨日続きを書けませんでした。すみません。)

印刷で使われるCMYKは、
藍色(Cyan)・深紅色(Magenta)・黄色(Yellow)・黒(black)の略である。
シアン・マゼンタ・イエロー・ブラック。

ちなみにこの中で仲間はずれが1人いる。

ブラック。Key tone。

実は、シアン・マゼンタ・イエローの組み合わせで
理論上は全ての色が表現できる。(3原色)
しかし、実際はその3色を混ぜても
なかなかきれいな黒にならないため、
あるいは作業効率・消費インキ料を考慮した結果、
特色として黒(墨)が使われている。

さてさて、ではなぜCMYなのか?
印刷で使われるCMYインキとはどういうものなのか?

GreenとBlueを反射し、Redを反射しないのがCyanインキ。
BlueとRedを反射し、Greenを反射しないのがMagentaインキ。
RedとGreenを反射し、Blueを反射しないのがYellowインキ。

多くの人が、印刷を誤解している。
カラー印刷とは、色を紙の上にのせる技術ではないのだ。

カラー印刷とは、白色光が紙に当たった時、
紙から反射されるRGB光各々の量を調整する技術なのだ。

ん。。。分かりにくい。
なぜ、こんな回りくどいことになっているのか。

それは、紙もインキもそれ自体が発光しないからだ。

液晶モニタはそれ自体が発光している。だからRGB値で色を調整する。
しかし、紙やインキはそれ自体が発光しいるわけではないので、
インキの量で色を表現(調整)しようとすると、
そこに光が当たった時に、目に入ってくる反射光を
調整する技術が必要となる。

実は、このRGBとCMYの関係が印刷を大変なものにしている。
Connected. −しかし、固執はよくない。また明日−

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